Novelee
N
Novelee
読む
発見
募集
ログイン
メニュー
月の影②
忍びが地面に降りた後も、娘は逃げなかった。 ただ、微笑んでそこに立っている。 月明かりがその横顔を照らし、影が足元に落ちる。 忍びは一歩、距離を詰めた。 「……おぬし、驚かぬのか」 少しの威嚇のつもりで低く落とした声。
続きを読む
0
0
閲覧数: 2
文字数: 1311
カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/4/11 11:43
ねこわさび
気まぐれ投稿。