無題

無題
中学までの頃は、鬱とか無気力とかそんな精神的に参ることなんて自分には無いと思っていた。 人生そこまで深く考えて生きてこなかったし、まぁなんだかんだ周りに恵まれていたのもあると思う。 でも、高校に入ってからは逆にほとんど無気力というかなんとなく生きてて楽しくないと思うことが増えていった。 もちろん楽しい時は楽しいし、一人でいてもほとんど苦ではない。 ただほんとうに時々、スイッチが切れたかのように気持ちが落ち込んでしまうことがある。 今もそうだ。 友達と分かれた途端急にスイッチが切れてしまった。 楽しくない、面白くない、人生がただ面倒くさい。 家に帰るのすら億劫に思えてしまうこともある。 こんなんでこの先しっかり生きていけるのだろうか。
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自分の吐き出したいものをただ吐き出してるだけなので温かい目で見てください。