最後に好きになった人から貰ったきれいな石が沢山敷き詰められたあの箱…。 憎いあの人に突き返してしまったの…。 もう私の手元にはない。 もう一度、もう一度、あの石が見たい。 私の最後のロマンスは美しかったはず…。
風鈴まこ
風鈴まこ
自由に書き綴りたいです。