2話
すみれの腕に赤いぶつぶつが浮かんでいる。すみれはお腹を押さえ、顔から汗が吹き出し息も苦しそうで床には嘔吐物が散らばっている。望音はすぐに病院に連絡をしすみれは緊急搬送され、色々検査をした結果小児科の先生から小麦アレルギーだと言われた
「小麦アレルギーですか?」
「はい、すみれちゃん何か小麦を使った食べ物とか食べてませんか?」
「いえ、ありません、前にも同じようなことがあって、それからは小麦を使った料理は与えてません」
「クッキーなどを食べたとかは?市販のものは小麦を使ってるのが多いので」
「それはありません、家にクッキーは置いてません。小麦を使ったお菓子は一個も置いてません」
「そうですか…分かりました。お薬出しておきますので、また何かありましたら来てください」
「はい、ありがとうございます」
家に帰りすみれはお水と一緒に薬を胃の中に流し込んだ
「すみれ、これで少しは良くなるからね」
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カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2026/3/27 1:22
秋沼 文香
本はミステリーものが好き
よろしくお願いします。