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夢のお話
「…う、ん」 目が覚めると、知らない駐車場にいた。 デパートの地下みたいだ。 昔、家族でよく行った場所を思い出した。 自分は小さい男の子になってた。 気がつくと、そばには小さな女の子が寄り添っていた。何も言わずに、不安そうな顔で自分を見上げている。可愛らしい女の子だった。
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文字数: 740
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2022/3/13 13:08
カフェイン
眠れなくなりそうだけどクセになる、そんな小説家を目指して。ホラーより風刺多め。