渡せなかった好きの為に

ある有名な作家が言った言葉に「誰かが小説を書いて、それを誰にも見せることなくダンスにしまったとしても、その物語や思いが、存在しなかったことにはならない」 幼馴染の葬式に参列するために、十年ぶりに、地元に帰った 流石に十年も経ってしまうと、あの頃と変わらない物の方が少なくて、懐かしいより驚きとちょっぴりの切なさが勝っていた
non
non
病み6割、性癖2割、フィクション2割で投稿してます。