渡せなかった好きの為に
ある有名な作家が言った言葉に「誰かが小説を書いて、それを誰にも見せることなくダンスにしまったとしても、その物語や思いが、存在しなかったことにはならない」
幼馴染の葬式に参列するために、十年ぶりに、地元に帰った
流石に十年も経ってしまうと、あの頃と変わらない物の方が少なくて、懐かしいより驚きとちょっぴりの切なさが勝っていた
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/4/26 20:54
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病み6割、性癖2割、フィクション2割で投稿してます。