ドリームカーニバル

ドリームカーニバル
 一恋 恋愛観覧車    私はベッドで寝そべっている。そんな中、このような通知がなった。 「当選しました」という通知を見て、思わずベッドから飛び起きる。  そうだ。一ヶ月前、新しくできた遊園地、「ドリームカーニバル」という遊園地ができたのだ。それが、もう、忘れかけたところだった。彼氏、羽山実と私、香川由衣で、デートへいこう!と、抽選に応募したのだ。  早速、実に電話をかける。 「…どうした。いつもお寝坊さんなのに」 「お寝坊さん」という言葉が引っかかったのだが、そんなのどうでも良かった。 「いや、それより覚えてる?ドリームカーニバル!」 「ああ、それがどうかしたか?」
花火玉。
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児! 小学校四年から六年まで「縦式」使ってました! ここにきて、これに切り替えることに! よろしくおねがいします! 夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!