第五話 憧れ
能木光昭《あたぎみつあき》は凡人だった。
いや、正確にはほんの数分前まで
能木は自分のことを天才の端くれだとすら思っていた。
だが、そんなものは都合の良い幻想に過ぎなかった。
“本物”を前にして、能木は理解してしまったのだ。
天才とは、斯くあるものなのだと。
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2026/3/23 6:07
Gmy
ストーリー考えるのが好きでTRPGとかでも自作シナリオを作っていましたが、唐突に小説も書いてみるか。と思って書きました。
※なろう小説での更新内容をそのままこちらに投稿しています