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うららかな日々
音色が咆哮を模しても 壮大な叫びは列仙のみが知った 瞳孔は狭窄して霞み 私はあまたの星座のなかに 忘れかけた日常の営みを見た 日々はうららかだった 雪解け小川も澄み渡れば まだ見ぬ青葉の色も脳裏に浮かんだ
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文字数: 281
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/1/4 15:32
最終編集日時: 2025/2/24 6:36
世界詩