いきばのない想い
流されるように仲直りしたけどモヤモヤした気持ちは消えないままだった。
あまり心を許さないように過ごしていたら
「お前はズルい、いつも一段高い場所から見下ろして線引してる。僕は本気で惚れる価値ないのか?本気になれない?」
「まだ完全に信用しきれてないから…」
「僕は瑠璃のこと本気で愛してる、僕に落ちてよ」
と言われてしまった。
私は今まで本気で好きになった人が居ないことに気付いた。
傷つくのがいや嫌だから一歩引いていて、どこか冷めた感情を持ったまま、なんとなく付き合ってるだけだったのかもしれない。
蓮さんに指摘されるまで考えたこともなかった自分の恋愛感に気づき焦燥感に包まれた。
嘘をつかれたのは悲しかったけど本気で向き合ってなかった私に責める資格ないと思い、傷ついてもいいから本気で惚れてみようと気持ちを切り替えた。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2026/1/28 4:20
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
月姫⟡.·*.
はじめまして。よろしくお願いします♬.*゚