儚き記憶

ある日君から届いたメッセージ 君の心の壁を感じて開くのを躊躇った だけどそんな思いも虚しくじ私はメッセージを開いた そこには別れようと短く重い言葉があった 私は理由を聞こうとしたでも別れたショックで 指が動かなくて 別れの言葉に肯定しか出来なくて あとから後悔するんだ、もっと話せばよかった……
恐縮
恐縮