ハロウィンが背中を押してくれた恋

 「トリック・オア・トリート!」  ハロウィンの放課後、好きな人に声をかけられた。 「お菓子、持ってないよ?」 「じゃあ、イタズラしていい?」  いたずらっぽく笑う湊くんに、私は思わず頷いてしまった。  すると彼は、私の手をそっと握った。 「……好きって言ったら、困る?」 「えっ?」 「俺、小春が好き。お菓子より、甘い返事が欲しいな」  顔が熱い。きっと今、真っ赤だ。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2026/10/19 21:22
水縹 詩雨
水縹 詩雨
みなはだ しう 作家、作詞家、作曲家 X⇨Minamata_novel 小説家になろう⇨王道恋愛系   Novelee ⇨失恋系  エブリスタ ⇨コンテスト用 アルファポリス⇨その他 一応高校生です