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不穏な空気と告白と2
「はい」 私は抜かりのないように、あの時のことを思い出していった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「……そうか」 コルク公爵が組んだ両手をこめかみに当て、少し俯いた。 「結界が破られたのか!?」
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文字数: 1427
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2023/5/6 5:05
ニ華
文章拙いですが連載載せてます。 誤字、脱字すみません。 不定期に更新してます 魔法の世界が舞台のとか大好き