不穏な空気と告白と2

不穏な空気と告白と2
「はい」 私は抜かりのないように、あの時のことを思い出していった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「……そうか」 コルク公爵が組んだ両手をこめかみに当て、少し俯いた。 「結界が破られたのか!?」
ニ華
ニ華
文章拙いですが連載載せてます。 誤字、脱字すみません。 不定期に更新してます 魔法の世界が舞台のとか大好き