浮遊と孤独
第一章 風のみぞ知る
夢に出てきた。いつものような笑顔で。
笑っていた。子どもらしく。でも、その笑顔が苦しかった。
放課後の教室は夕日を浴びて、いつも切ない風が誰かの髪を靡かせる。
その時間だけは、校庭から聞こえる部活の声も、ざわめきを作る誰かの声も、全て遠く聞こえる。
「ねーやっぱりここのカフェ行かない?」
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文字数: 1184
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2026/7/14 2:38
最終編集日時: 2026/8/3 7:36
神無月
神無月ですっ。ただの高校生です。