第8話 来世、第三次試験の時

第8話 来世、第三次試験の時
着々と実技試験での戦いが繰り広げられる。 やはりどの受験者も見ていたが、魔法書に載っていた下級魔法がほとんどだ。 何故か皆はそれを上級魔法と言っている。 それも難関魔法だとかなんとか。 なら俺が読んでいた魔法書が誤って記載されていた?いや、そんなはずは無い。 どの魔法書も昔から代々保管されてきたものだと父が言っていた。
にのむの
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初めまして、にのむのと申します。 異世界最強魔王ファンタジー小説を書かせて頂いております! 是非読んでフォロー等々、宜しくお願い致します🙇‍ 2日に1話投稿予定。 休日、祝日は休みとさせて頂きます。