非常
ラノベを見て音楽を聴いて筋トレをして寝る。何故か日々がすぎていくあれからもう1ヶ月以上が過ぎ日常が戻ってきたそれなのに君だけが僕の前から離れていってしまった。自分が出来る全てを尽くしても彼女が僕のものになることは無いのだろうか?彼女は僕の隣にいることで幸せになれるのであろうか?考えが駆け巡る。考えても何も答えはなくてただ僕の推測でしかない。彼女はどう思っているんだろう。今何を感じているのだろう。彼女のことが僕は好きだ。君のことが好きだ。この気持ちはどこにも発散することは出来ずただ僕の心の中をさまよう。もし、君とまたあの頃のように話せることが出来たなら其れが僕の幸せなのだろう。今僕が求めているものだろう。ほかの女では埋めることの出来ないこの僕の心をどうか君に埋めて欲しい。毎日君の事を想っては胸が苦しく痛む。呼吸が苦しい。君と見つめ合いたかった。いつまでも隣にいて欲しい。そう伝えたかった。どうしたら君の心は僕の方を向くのだろう。自分が出来ることは全てしたはずだ。あまり得意では無いDMだって頑張った。できる限りのことをしたつもりだ。君の代わりを探そうと思う。それが僕の考え抜いた答えだ。もう君を惑わすことで君の将来に影響を与えてしまうかもしれないと考えると良くないと思う。さようなら。また会えたら好きだと伝えよう。
0
閲覧数: 9
文字数: 561
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/2/12 14:26
別府 中夜
高校生の小説を趣味で書いている人間です。
名前を変えました。