君は一緒。
君はいつも言ってたよね。
男として殴れる力があるのが嫌だとそしてその力で傷つけたくないって。
女遊びについての喧嘩をしその度に私は言う。
「君が女遊びしたら、私目の前で死ぬかリスカしてやる。」
「もう、しない。ごめん。」
そして私は何もせず話し合いして毎度終わっていた。だが、それも今日で終わり。
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文字数: 508
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/5/9 0:58
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
光野 影矢
光野 影矢(こうの かげや)
短編小説として投稿してみます。
続きをよく書きます。
一話完結作品も多いです。
だいたい、経験したものを作品にしております。
あとイラストも自分で描きます。