「天国へのラブレター」
今頃、貴方はどうしているのだろう。
あの世で楽しんでいるだろうか。
貴方が亡くなった時、私はどうすることもできなかった。
ただ、顔を見合わせただけ。
好きだったのに、告白するどころか手紙を書くことすらなかった。
もうちょっと早ければ、貴方に手紙を渡していただろうか。
でもこうゆう運命だったのかもしれない。
今更泣いてももう遅い。
私は、赤い風船に手紙を絡ませ、その風船を離した。
「気持ち、、、伝わるといいなぁ、」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/5/27 22:09
麺よりご飯
初心者ですがよろしくお願いします!