君は、

君は、
何日が経っただろう。 君は、近づいても汗の匂いはしなくなった。 だけどその代わり、遠くからでもひどい臭いがし始めた。 ここで僕は、あることを考えた。 君は、君はもしかして、もしかしたら。 そう考えた途端、頭の痛みが酷くなった。割れるような痛み。同時に嘔吐もしてしまった。 君は、きっと起きる。
憂桜
憂桜
主に恋愛ものとか、綺麗なお話が書きたいです。よろしくお願いします。