わがまま
夜、布団の中に潜って、この暗闇がずっと続けばいいのに、なんて思いながら眠りにつく
でも、目を開けると、小鳥が鳴いて、きらきらした朝日が僕の目を照らす
その朝日が、綺麗なはずなのに、僕の心をギュッと押し付ける
あぁ、起きたくない
もう、ずっと寝ていたい
あの子に会いたくない
何も、言われたくない
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文字数: 353
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/12/8 6:05
冬華
書きたくなったら書きます。思うように、手の動きに任せて。
そんな作品でよければ、ゆっくり読んでいってください。