わがまま

わがまま
夜、布団の中に潜って、この暗闇がずっと続けばいいのに、なんて思いながら眠りにつく でも、目を開けると、小鳥が鳴いて、きらきらした朝日が僕の目を照らす その朝日が、綺麗なはずなのに、僕の心をギュッと押し付ける あぁ、起きたくない もう、ずっと寝ていたい あの子に会いたくない 何も、言われたくない
冬華
冬華
書きたくなったら書きます。思うように、手の動きに任せて。 そんな作品でよければ、ゆっくり読んでいってください。