風の標し 第2部 その8

風の標し 第2部 その8
黄昏て行く街を 令達は歩いていた  4人の影はアスファルトに伸び 長くある  ロータリーの人混みも 大分落ち着いてきたようで 帰宅するサラリーマンやOL これから遊びに行く 若人達が増えていた  前を 革のジャンパーに 革のパンツの ロッカー風の1団が通り過ぎる  腰に鈍い銀の鎖が3重に 巻いて垂らしてある  1団は 手に手に楽器やら機材を運んでいた  揃いのブラウン系のメイクをして 髪を立てた1団は 令達の前を行き  クラブ エレファントに雪崩ていく  クラブ エレファント  確か 有名バンドが良く来るとの事で知られている
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください