刹那の正体〜プロローグ〜

⚠️この作品は二次創作です。七次元生徒会のオリジナル曲「刹那の正体」を元にして、自分の勝手な解釈&設定で書いています。キャラが崩壊しているところもあるかもしれません!それでもよければお楽しみください!! − 「退屈」それは僕が1番嫌なこと。例を上げるなら授業だ。なぜ自分よりも劣ってる人の話を聞かないといけないのか。そう言うことを考えてしまう自分があまり好きではない。 七次元高校。この学校に入学する前は幼馴染みの吸血鬼の葛葉と一緒に遊んでいた。もちろん僕は人間だ。じゃあ何故そんな奴と遊んでいたのかって?僕はさっきも言った通り退屈が嫌いなんだ。高校に入学してから葛葉とは会っていない。いや会えないというのが正しいのかな? 「はぁ〜何か楽しいことしたい」 そんな独り言を毎日のように呟く。それにももう飽きてきた。 ガラッ 教室の扉が開いた。そこには僕の担任がいた。
さとう
さとう
多分二次創作しかあげません!!