君の隣で
隣で眠る君の、その長いまつ毛に、いつもながら見惚れていた。
ぽかんと開いた口。
たまにかく、少し大きないびき、それさえも愛おしい。
寝返りを打ちながらも、私の手を握る仕草に、少し焦る。
ああ、これも幸せ。
あと何回、こうして君の寝顔を見られるのだろうか?
君と過ごした時間、君とだから叶えられた夢を、綺麗な宝箱から取り出し、幾度となく思い出す。
君の運転でドライブ。険しい山道も、君の運転なら、なんら怖くない。むしろ楽しい。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/8/22 13:20
最終編集日時: 2024/9/3 3:59
レモンティー
最近書き始めました。
初心者🔰ですので、拙い文章ですがよろしくお願いします。