君がくれた「またね」

中学三年の冬、 僕は毎日、放課後に病院へ通っていた。 理由は一つ。 幼なじみの 白石紬 が、そこに入院していたからだ。 小さい頃から、いつも一緒だった。 同じ道を歩き、同じベンチでアイスを食べ、 同じ夢を語ってきた。
ああああ
ああああ