とある少女の復讐 第1話 試験の始まりとコンパクト

とある少女の復讐 第1話 試験の始まりとコンパクト
ついに魔法少女の選抜試験・前半が始まった。 「それでは皆さん、手持ちのコンパクトで変身を行ってください。」 「変身ってどうやるの?」「あれっ⁉︎押すボタン間違えた⁉︎」「変身の合言葉⁈知らないよ!」 試験官の女性の声で会場がどよめきだす。 コンパクト?コレのこと…だよね。 受け付けの所で林檎より一回り小さい赤色のコンパクト。きっとコレを使って変身するんだ。 大丈夫、シュミレーションでやり方は覚えてる! コンパクトの蓋の中央部分に右手をかざす。 「メタモルフォーゼ!」コンパクトを持つ左手を突き上げ、私はその合言葉を口にする。 その瞬間、赤色の眩い光が私を包み込んだ。
しゅど
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とある少女の復讐 という物語の作者のしゅどです♪よろしくお願いします。 もしよければフォローしてください! フォロワー50人目指してます♪ フォロバしてます⭐︎ 軽く自己紹介♪ ・中1女子 ・身長…160あるかな…? ・初音ミク推し ・趣味は読書と物語を書くこと ・書いてる物語が厨二病なのは…気にしないでお読みください。 ・一話分の量が少ない代わりに投稿頻度を上げるタイプ。 感想とかどんどんコメントして下さい! ♡とフォロー押してくれると嬉しいです♪ アイコン:picrew キラキラ鱈メーカー3