第3話 念願と残酷

第3話 念願と残酷
2年後・・・ 蒼一郎は未だに物見塔で襲撃に備えていた。だが、この2年の間で毎日のように来ていた襲撃が多くて月に1回程にまで減少していた。世界が平和に向かっていくのを実感しながら晴天の空をじっと眺めていた蒼一郎のもとに1人の男性が多くのスーツ姿の男性を連れてやってきた。  男性:  「貴様が群青蒼一郎か。」  蒼一郎:  「はいそうですけど。あなたは?」
ゆうさん
ゆうさん
同じ作品があると思いますが同一人物です。パソコンとスマホで連携できなかったので新しくこちらから連載いたします。 なにか意見や感想などがありましたらどんどんコメントしてください。