【第二章】第五幕 預言者の弁
(※戦争描写があります)
馬に乗った男達があっというまに目前に迫り、その奔流に僕は飲み込まれた。
全員の装備は皆、鉄製である。
先ほどの本より時代が進んでいる証だ。
あちらこちらから、馬や弓、剣が僕をすり抜けていく。
痛みはないが、ただ本能的に怖かった。
1
閲覧数: 31
文字数: 2206
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/6/23 13:46
最終編集日時: 2025/6/27 17:38
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
高嶋のぎ
はじめまして、高嶋(たかしま)のぎです!よろしくお願いします
♡やコメント、フォロー励みになります!
ただいま、長編ファンタジー
「世界の果てから」執筆してます!
誤字脱字報告、感想お気軽に〜!
イラストも趣味です
写真は自家製
生成画像に表示貼るようにしましたが、二年前くらいの古いのは画像が残ってないので画力で察してください
クマは自作アイコン