STELLA 71-9-212
「ごめんね、スティー。
この計算が終わるまでは、君と一緒に行くことはできないんだ」
簡素なコックピットの中で、私は一人操縦桿を握りしめている。
眼前にはあなたが愛してやまない星屑が、避けるのが億劫になるほど漂っていて、私はわずかに操縦桿を右に傾ける。
「……ねえ、エリオ。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2026/2/22 7:41
最終編集日時: 2026/2/22 7:50
しろくま
はじめまして。はじめまして。