君とが良かった
彼との出会いは4月の曇り空の日この日から私の恋が始まった。
放課後の食堂で私はいつも窓を開け君が通るのを待つ。
君が生徒と談笑しながら通り過ぎる姿を見てから私も帰るそんな毎日を送っていた。
そうあの日までは…
今日も朝教室で君の事を待っていた。
だが君は来なかった。風邪だそうだ。
その日一日私は心配しながら過ごした。
次の日君が来た結婚報告をしに。
0
閲覧数: 10
文字数: 176
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2023/5/22 1:54
椎名 わたり
初めて小説投稿アプリを入れて右も左も分からないまま初めてます。
基本的には不定期で投稿しております。
Twitterも始めました。
どうぞよろしくお願いします(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”