風の標し第2部 その9
陽は下り 宵闇が 街の脚を浸す頃
薔薇の女は 会った男と 洒落たホテルの一室で 一時の情をかわしていた
灯りを落とした 部屋のベッドが軋む
女の息が漏れる
女はウェーブのかかった 肩口までの髪を指でかきあげ 息をつめた
ふ……
健康的な 艶めかしいまでの 小麦の肌が 反る
女の手が 男の胸板を滑った
き……
パールピンクの爪が男の肉に食い込む
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文字数: 1610
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/4/4 17:33
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください