三原色4話 ~奏視点~

次の日の放課後私は、沙紀と一緒に家へ帰ろうと思ったがどこにも見つからなかった。どこに行ったのだろうと校舎を歩き回っていると校舎裏に立っているところを見つけた。 私は沙紀の事を呼びかけようとした。沙k・・・その時その向こう側にある人陰を見つけた。 「待たせてごめん」 ・・・一ノ瀬・・・君?何でこの二人がここにいるの? 「大丈夫だよ?どうしたの?」 「実は話したいことがあって・・・」
七瀬梓
はじめまして!高校2年生です!よろしくお願いしまーす あんまり小説を書くのはなれていないので下手ですが自分のペースで頑張ります