空に浮かぶ瞳
「フゥ、学校なんて行ってられっかよ。」
12:27 学校を抜け出し、近くの人気のない公園のシーソーに座る。
「おつかれ」
不意に隣から声をかけられ驚いた
それが顔にも現れていたのか、隣の女はふふっと柔らかく笑った
「誰…すか?」
俺は少しいじけながら聞いた
「ふふっ、『ひとみ』よ」
彼女…ひとみはクスクスと笑いながら名乗った
「ひとみ…?俺のこと知ってんの?」
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文字数: 1905
カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/10/19 11:01
最終編集日時: 2024/10/30 12:14
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
mizuki𓂃 𓈒𓏸
投稿頻度少なめ
初心者ですが暖かい目で見守って頂けると幸いです(*´˘`*)
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