透明の君が消えるまで#12
あの一件から、特段変わったことも起こらず、何もない平和な生活が戻りつつあった。凛透のことを馬鹿にしていた奴らは、相変わらず態度は悪いけど、僕たちに関わろうとしなくなった。
僕たちも避けるようになった。
あれから湊はそいつらと縁を切ったらしい。SNSのツールも全て削除したと、歯を見せて笑っていた。
そして凛透は新しい物を買うと、逐一僕に嬉しそうに自慢してくるようになった。
「見て見て蒼真くん…!新しいシャーペン買ったんだぁ〜。」
ここ最近、僕はニコりと微笑む凛透を見て、自分の中の壁が少しずつ崩れていくのを感じていた。凛透が僕の知っている凛透から離れていくことに、少し慣れてきたみたいだ。そんな僕と凛透の会話を、湊は目を細めて聞いていた。
「今日はちょっと天気が崩れるらしいね。」
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文字数: 1929
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2026/4/11 13:52
最終編集日時: 2026/4/11 13:52
い⃟ち⃟ご⃟ラ⃟テ⃟
どうも、!高校生やってます
少しでも面白いと思ってもらえるように、頑張って小説を創作してます、!
是非読んでくれると、嬉しいです!
※フォロバ期待できないと思います
フォローする際は私がお願いする場合あり
《完結》
「僕が描く一生の物語」
「正義の変貌の先、辿り着いた真実の絆」
「画面越しの君」
「期限付きの恋を君と」
2023 3/18 start