ウォシュレット

 俺は今法務局にいる。  新しいスタートを切るためだ。  しかし腹が痛い。  俺はトイレに駆け込んだ。  トイレに付いているウォシュレットのスイッチを入れると、水がとても冷たい。 「自分のケツは自分で拭けるようになれ」  ウォシュレットが俺にそう言っているように思えた。
Jumpei
最近本を読み始めました 家にダンベル欲しい