18話
18話
鈴木は強引に腕を僕の肩に乗っけて逃げれないようにしてきた。
「何か、用なの?」
自分でも怖くなるくらいの低い声がでた。目の端で回りを見ると、いつもは腰巾着(こしぎんちゃく)のようにくっついている三田(みた)と足立(あだち)がいない。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/5/19 3:41
しん
アラフィフおばばですが、頭の中は小学2年生。好きな小説ジャンルはファンタジー。魔法とか大好きです。
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