流木

流木
 私は流沙河のほとりに立っていた  河幅千里、末は知らず、澄んだ水はガチョウの羽も浮かべないと云われている  そこに木が一本流れてきた  命なき河に浮かんだ一本の木、それは世界樹だった  嗚呼、世界は滅んだのか、とその時知った
病葉
病葉
SF、ファンタジー、ミステリー、コメディが好きで、本、映画、ドラマ、どれをとっても鑑賞範囲が狭くて 自分好みな話を好き勝手に書いてます でも、読んでくれたらとても嬉しい 水瓶座 宜しくお願い致します