風の標し第2部 中のその3

風の標し第2部 中のその3
ずだ……ん  頑丈な獣足が タイルを蹴り 空を舞った 「……!」  令は鬼を仰ぎみて背を反らす  がぉん……  反らした背の 背後から 轟と うなる風がとびこんだ 「……!」  反らした目線が とらえたものは もう1匹の鬼であった  まさか  こんな昼日中に しかも 人の多い場所に
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください