記憶

夜道を散歩していると、小さなどんぐりが落ちていた。 記憶の通りに、辿ってみると、たどり着いたのは古びたレストラン船だった。 横にはホウセンカが咲いていて、私はその綺麗さに、いつのまにかお店の中に入ってしまった。 店員さんが迎えてくれて差し出したのは、鈴蘭の香りの紅茶だった。 私は、息を吹きかけ、紅茶を飲むと、「、、、、っっt!」私は、一瞬で倒れた。 「やっと、コッチの世界に来てくれましたね🎶」そこで私の記憶は途切れた。
夏海
夏海
こんにちは。頑張らせていただきます。 何かコメントをくれると、作者は死ぬほど跳ね喜びます。 好きな食べ物は、コーン、パンプキン、じゃがいも、さつまいも、豆、小豆あんこ以外です!