140文字小説+α その150 「怖い夢」
「パパ……、一緒に寝ていい?」
深夜に息子が寝室を訪れて、そう言った。
目に涙が溜まっている。怖い夢でも見たのだろう。
「いいぞ、こっちにおいで」
息子は、おずおずとベッドに入る。
「そんなに怖い夢見たのか?」
「……鼻毛が物凄く伸びる夢」
「そ、そんなに怖かったのか?」
「うん、ずっとずっと伸びていって、学校まで伸びていった……」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/2/8 0:00
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。
あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。
カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。