ギター
僕は高校受験の歳に勉強に疲れたから息抜きにリビングへ行こうと階段を降りながら両親に言われたことを考えていた…。
僕はそこそこの高校に行こうと思っていたが偏差値の高い高校が家の近くにあり、その高校が両親の憧れの高校だ。僕の通ってる中学からは毎年数人しか受からないような学校。
でも両親に後ちょっと頑張れば届くから受けてくれと言われていた。
当の本人である僕は、お試し受験で受かる気はなかったんだ、この後のことがおこるまでは…。
リリビングに着き扉を開けると、母が開いたのに気付いた。「りょうちゃん、この子15歳なのに凄く歌が上手なの。」 と言った。
テレビに目をやると何処にでもいる普通の女の子、背が小さいのだろうか?アコースティックギターが大きく見える。
すると、ちょうどサビだろうか?その子は大きく息を吸った…。
0
閲覧数: 222
文字数: 1134
カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/2/4 8:52
最終編集日時: 2025/2/4 9:07
月明 ルナ
初めまして、月明 ルナ(つきあかり るな)です。他のサイトで小説を書いているのですが、案が出て来すぎて執筆が進まない為、こちらにて消費、長文を書く練習をしています。
200〜1000文気まぐれで更新予定です。