終焉の鐘3

終焉の鐘3
…さっきは言い過ぎた。 鎮静剤を飲んでしばらくベッドに座っていた。 そりゃ、そうだろうな。 勝手に「いずれ」を早めて、すぐ聞いた途端「介護する」「身代わりになる」って。 そりゃ怒るよ。当たり前だ。 震える指で、ナースコールを押した。 それから間も無くして、扉が開く。 「…気は済んだかい?」 「はい。先程は大変申し訳ございませんでした」 「いやいや、いいんだよ。それより、メイさんの容態について、二人で話したいことがある」
花火玉。
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児! 小学校四年から六年まで「縦式」使ってました! ここにきて、これに切り替えることに! よろしくおねがいします! 夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!