終焉の鐘3
…さっきは言い過ぎた。
鎮静剤を飲んでしばらくベッドに座っていた。
そりゃ、そうだろうな。
勝手に「いずれ」を早めて、すぐ聞いた途端「介護する」「身代わりになる」って。
そりゃ怒るよ。当たり前だ。
震える指で、ナースコールを押した。
それから間も無くして、扉が開く。
「…気は済んだかい?」
「はい。先程は大変申し訳ございませんでした」
「いやいや、いいんだよ。それより、メイさんの容態について、二人で話したいことがある」
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/6/25 12:49
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児!
小学校四年から六年まで「縦式」使ってました!
ここにきて、これに切り替えることに!
よろしくおねがいします!
夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!