鳴らした音の行く先は 4-6
第四章六話 番外編 誰かのために
僕は施設に来て後悔したことなど一度もない。
これからも後悔することはない。そう思っていた。
「君、この施設に来てしばらく経つよね。どう?」
ご飯を食べているとき、声をかけられた。
「悪くないよ。いい感じ」
別に嘘を付く必要もないし、この距離感も悪くない。
「へぇー。そっかー。この施設いいよね」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/3/23 22:33
傘と長靴
自分の書いた物語を誰かと共有したいと思い始めました。
拙い文章ですが、目に留めていただけると、幸いです。