第一話 純恋の日常
ピピッピピッ(スマホのアラーム音)朝6時30分
「おはぁよう…ふぁぁ」欠伸をし目を擦りながら
ゆっくりと階段を降りてきた私は、朝食と弁当を毎日作ってくれてる母に挨拶した。私は朝起きたら洗面所より真っ先に台所に行き、冷蔵庫をあけて小さい頃から大好きな2リットル入りの牛乳をコップに入れずにそのままがぶ飲みしゴグゴグと喉を鳴らして豪快に飲むのが日常だった。
母
「こら、純恋💢
何回言ったら分かるの!」
またコップに入れないで飲んだ
私は朝から母親に怒られていたのである
福宮純恋(ふくみやすみれ)24歳 実家暮らし
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/4/27 13:24
孤独華__小説家志望
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短編小説が大好きです🥰