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雪は積もらない。
「なーなー見てみろよ窓」 「あー?」 眠い目を隣のうるさい男子のために こじ開ける。 「わお、雪じゃん」 そこには一面真っ白な雪。 3階から見下ろす雪の街は まるでスノードームのようであった。 1つ、視界の端ににやついてる うるさいこいつさえいなければ
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/2/6 12:05
あきら
17歳高校生