サングラス

サングラス
人の雑踏すら 皮肉に聞こえてしまいそうなくらい 辛く、そして痛く。 それはこの炎天下の日差しからではなく、 君を失ったことによるものだろう。 そんな昼でも僕は歩いて行かなければならない それはあくまで試練として、 神や仏は飽くまで僕を見ていてほしい 打ちひしがれて僕でなくなっていく僕を。 そういえば最近、距離を感じる
あきら
あきら
17歳高校生 書きたい時書く