ショッピングモール
ガヤガヤ、と音を立てているこのショッピングモール。
今日、彼女であるリナと俺、誠也の二人でここに来た。
俺たちは、つい先週付き合ったばかりだから、ぎこちない。
「誠也…その……て、繋いでいい?これ、デートでしょ?なら、いいでしょ?」
顔を赤らめて聞くリナに、俺は固まる。
おそらく、頭からは湯気。
「ダメ…かな?」
「いや、いいよ……」
ついつい答えてしまった。
ベンチの上の手をゆっくり…リナの方向へ。
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カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/4/28 23:04
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児!
小学校四年から六年まで「縦式」使ってました!
ここにきて、これに切り替えることに!
よろしくおねがいします!
夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!