ショッピングモール

ショッピングモール
ガヤガヤ、と音を立てているこのショッピングモール。 今日、彼女であるリナと俺、誠也の二人でここに来た。 俺たちは、つい先週付き合ったばかりだから、ぎこちない。 「誠也…その……て、繋いでいい?これ、デートでしょ?なら、いいでしょ?」 顔を赤らめて聞くリナに、俺は固まる。 おそらく、頭からは湯気。 「ダメ…かな?」 「いや、いいよ……」 ついつい答えてしまった。 ベンチの上の手をゆっくり…リナの方向へ。
花火玉。
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児! 小学校四年から六年まで「縦式」使ってました! ここにきて、これに切り替えることに! よろしくおねがいします! 夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!