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老夫婦の水彩画
丘の上に建つ東屋に腰掛け、荒目の画用紙に鉛筆を滑らせる夫。 住み慣れた街並みを丹念に描いている。 「風景画は難しいね。どうかな?」 「ええ、充分ですよ。あとは私が」 細やかな空にたっぷりと水を含んだ平筆を落とすと「大胆だなぁ」と夫が笑う。 私達の合作の見所は、色濃く残った鉛筆線だ。
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文字数: 147
カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/9/11 23:53
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