ただひるがおが語りたいこと語るだけ

ただひるがおが語りたいこと語るだけ
 私の作品を見てくださる方、いつもありがとうございます。 初めましての方、はじめまして。ひるがおです。  今回は主に「1906年の片隅で」の裏話といいますか、こんな風につくってましたよということについて、私が言いたいことだけ言っていこうかなと思います。ふーん、と見てもらえれば嬉しいです。  また、考察の余地を残したいので解説等はしないつもりですが、ネタバレ少々ありますので作品の方を先に読んでいただけたら幸いです。  ではいきましょう。 ①アリサについて  アリサは一番安定していたキャラクターでした。一番描写しやすかったですね。リリィにスポットが当たる場面が多いので主人公はリリィに見える箇所もあったかもしれませんが、私としては二人で主役のつもりです。おっとりしているように見えて案外芯の強い子なので、アリサはアリサなりに色々感じ取っていたかも。  アリサの名前に深い意味はないです。なんとなく時代や国が分からない名前がいいなーと思い、響きで決めました。
ひるがお
ひるがお
見つけてくれてありがとうございます。