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終わらない夢をみていた 遠く離れた空 みえない みえなくしてくれたのは、君だったよね お天気にしたら嘘になると、 灰色のヴェールをかけてくれたのはきみだったよね そんな君が、透明になるなんて、ずるいと思う。 虹色の光線を殺して旅に出たあと、 もう帰れなくていいと言ったのは君だったのに。 もうぼくは、どこにだって帰れないのに。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/4/20 2:24
公文