不運に助かった記憶
記憶って一度何か思い出したら芋づるで出てくるよね?
今まさにズルズルの真っ最中なんだけどさ…
あの時その人と歩いててくだらない話をして笑ってた。
その笑顔は本当に可愛くて素敵だったなあ…
美味しもの食べて普段行かないゲームセンターで遊んだりしてさぁ
はしゃぐ姿が本当に可愛かった…
何が言いたいのかって?
確かに俺はあの子を殺していないってこと、多分…二人で死のうとしたんじゃね?
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カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/10/4 7:00
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
山代裕春
初めまして、山代と申します!
気軽にヒロさん、ハルさんとお呼びください。